ルーティンの次の世界

お金を生むために必要な能力は「時間をプロダクトするスキル」だということは、先日のnoteで書いたとおりです。

何事も時間がなければ話になりません。

https://note.mu/ims_note/n/nbfd4a7771bee
 

で、時間を生むのに手っ取り早いのが、1つのタスクを「超習慣化」し、無意識でできる“ながら”タスクをつくることです。
 

わかりやすくいうと、車の運転。

免許取り立ての時は、あらゆる神経を張り巡らせて運転しますが、今もそうかというとそういうわけではなく。

「ここでブレーキ踏まなきゃ」
「ここでウィンカーを出さなきゃ」
「バックミラーを確認しなくては」

といちいち動作の前に意識するかというとまずしないですよね。

音楽を聴き“ながら”運転できますし、ハンズフリーで話し“ながら”運転もできます。

無意識なだけではなく、さらに別のことに意識を持っていけるわけですね。
 

ビジネスタスクに関しても同じで、ルーティンワークを無意識レベルでできるまで継続することで、次は高度なマルチタスクが可能になるんですね。

科学的に時間を2倍にする一番簡単な方法がこの「超習慣化」という方法です。

ただのルーティンを超えるということです。
 

ブログを書きながらツイートしたり、問題発見をしながら問題解決策も同時に考える、といったこともそういうことです。

時間がないといっている人を調べてみると、習慣化されているタスクがまずないんですよ。

習慣化を追及して、さらに、習慣のその先に時間をプロダクトするための秘密があるということを知らないからです。
 

今回は一例ですが、コンサルタントならではのタイム・プロダクト術を公開していくいので、興味がある方は最後まで読んでみてください。

https://note.mu/ims_note/n/nbfd4a7771bee

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