逆張りマーケティングの本質

最近の有料note批判に関しては、noteやメルマガを読んでくれている人であれば不毛だな…と見られていたことでしょう。

そういった人はツールを見ているのではなく、変化していくセオリーを見ているはずので、当然といえば当然ですね。
 

そういう人は無料部分を読むだけで各々の第3フェーズの解を導いているかと。

■届かぬ想い
https://note.mu/ims_note/n/n33adebffcaff
 

別に僕と同じ手法ではなくてもセオリーの変化への対策は他にもありますし。
 

で、コンサルビジネスのセオリーもどんどん変化していっています。

今までは市場のニーズに応える形でコンサルサービスを提供してきたわけですが、そのセオリーを信じている人はこれからはかなり厳しい戦いになると思います。
 

賢い人はニーズの先回りをしているんですね。

要は、トレンドに合わせにいくのではなく、今のトレンドの次に来るものを予測し自らトレンドをつくってそこに向かわせます。

潜在ニーズに気づかせる種をばらまいて、あとはやってくるのを待つだけ、という状態。
 

これが、「逆張り」の仕組みの裏側ですが、巷と逆のコンセプトを打ち立てている人でもこれを理解してやっている人は少なくて。
 

で、これを理解していないとヤバイです。

なぜなら、潜在ニーズに気づかせるのではなく捏造ニーズに扇動させることになるので、お客さんはすぐに目を覚まします。

当たり前ですよね。

捏造ニーズは売り手の都合でありそこに集まってくるの情弱層は必要の無いものにお金を払うわけなので。
 

それは逆張りのセオリーでもなんでもなく、先の見えないただのギャンブルであり情弱層を狙ったビジネスでしかないので、お客さんを依存させることでしかビジネスを継続することができません。
 

セオリーへの対応はそれぞれでOKですが、変化に対応する際に楽な方に流れてしまうと後々痛い目を見るのは自分自身です。

この記事の中でも書いたようにお客さんのメリットにリーチすることだけは決して外さないようにしましょう。

■届かぬ想い
https://note.mu/ims_note/n/n33adebffcaff

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