楽しい時間の罠

自分の時給分かりました?

先日書いたブログの内容がなかなか好評で

「こんなに現実に向き合たことはなかった」
「ザワザワするけどやるべきことが明確になった」
「サラリーマンでは一生目標年収に届かない」
「もう1本ビジネスの柱をつくる参考になった」

など、メッセージをいただいています。

まだの人はぜひチャレンジしてみてください。

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で、この記事の中で、「1年以内に時給を回収できれば良い」という話をしましたが、ブログなどを書いているとその作業時間が楽しかったりするので時間を忘れがちになってしまいます。

SNSを触っている時間も同じですね。

結果、1年以内どころかいつまでたっても回収ができなくなります。
 

ビジネスを楽しむことは良いことなんですが、そういった楽しい時間こそ時給を意識しておくことが必要なんですね。

というのも、売上をあげるためにがんばっている時間で、かつそれが苦痛やストレスに近い場合はイヤでも「これはムダじゃないか」と考えます。

「この作業が成果をもたらすのかどうか」をある意味、時間にシビアに考えるんですね。
 

が、楽しい時間は瞬間の満足度が高まるので、人は将来のことを考えなくなります。

これは私生活でも同じことです。

旅行や飲み会など楽しい時間を過ごしているときというのは、リターンなどは考えないですよね。

ですが、会社で残業をしている時間などは、「ちゃんと給料に反映されるのかな」などリターンに対して敏感になります。
 

ビジネスが上手くいっている人というのは、我を忘れるような楽しいことであってもマネタイズするチャンスを常に考えています。
 

もちろん、必要時給は達成できていて目標年収も達成できるという人はそれ以外の時間は何も考えずに過ごすことも全然構わないと思います。

が、そこが達成できていないのであれば楽しいこともリターンを意識してみてください。

楽しんでマネタイズにつなげることができれば必要時給の底上げにもなるので一石二鳥です。

2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。

長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。

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