非承認欲求マーケティング

何かしら情報発信をしている時点で、承認欲求がゼロだということはありません。

認められるのは嬉しいものですしね。

ただ、僕が推奨しているマーケティングは、承認欲求が強い人は上手くいきません。

厳密に言うと、コンテンツの承認よりもブランドの承認を求める人は遅かれ早かれ途中で挫折するか自滅します。
 

まぁ、

「フォロワーを1万人にしたいんだ!」
「インフルエンサーになりたいんだ!」

という流行のマーケティングをしたい人はこのメルマガは読んでいないと思いますが、たまに「フォロワーを増やすには?」という質問をされる方がいるので。
 
発信するコンテンツに他にない価値があればフォロワーは増えていきます。
 

で、僕がずっと提唱しているコンテンツ至上主義のマーケティングには
一人勝ちできる要素が複数あります。

1つはいつも言っているポジショニング。

現状のマーケティングに疲れている層に新しい価値観や他にない切り口を提示して、潜在ニーズにアプローチすることによって独自のポジションを築くわけですね。
 

また、それだけではなく、ポジションを他者に脅かされにくいという論理や合理性もあります。

とういうのも、冒頭でもお伝えしたように、僕のマーケティング手法を実践している人は承認欲求が弱い人なんですね。

ということは、どんどん収益が増えていってもわざわざ表にアピールしません。

つまり、この手法が流行にならないんですね。

参入障壁も高いしやりたい人も少ないので、僕のクライアントやサロンメンバーは他よりも長期間ビジネスが安泰なわけです。

で、安泰で時間もお金も余裕があるうちに新しいビジネスを立ち上げたり、さらにコンテンツを差別化するためにいろんな施策にチャレンジできるわけです。

合理的でしょう?
 

あなたは承認欲求は他の人より強いですか?

もしそんなに強くないのであれば、僕のマーケティングは楽しいはずですよ。

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