カスタマーレベル

はあちゅうの件に関しては、書籍販売のタイミングでのいつもの炎上商法なので、そこを深掘りする必要はなく。

重要なのは下記の記事の中でも書いた通り、お客さんの階層分けをしましょうということ。

https://wp.me/p59mCH-5FC
 

で、一般的に言えば、他の人よりお金をたくさん払ってくれている人が最上級の階層になると思われがちですし、実際、一般的な商売においてはそうでしょう。

ただ、情報発信ビジネスやコンサルビジネスに関してはその視点は捨てた方が良いです。
 

重要なのは「お金」よりも「情報」です。
 

それらがネタやエビデンスになるわけですから。

つまり、コンサルタントや情報発信者にとってそれらは資産になるということです。

もちろん、キャッシュが回っていない状態においては目先の利益を追求することも大事ですが、本日のnoteで書いたように「D領域」を抜け出しある程度キャッシュをつかめるようになったら、将来を見据えてのタスクも加えなければいけません。

https://note.mu/ims_note/n/n63e6da7f9fea
 

もし、ビジネスに費やしている時間のうち100%が直近数ヶ月のためのタスクだとしたら、10%でも良いので未来のためのタスクを追加しましょう。

ビジネスタスクの時間配分を変えるんです。
 

で、時間配分を変えるためには、

LV1:見込み客
LV2:購入客
LV3:リピーター
LV4:ロイヤルカスタマー
LV5:VIP

どの層のお客さんにどれだけ注力するかを考え、時間配分のバランスを調整しなければなりません。
 

それぞれのお客さんに費やす時間や労力、お金、優先順位などは適切でしょうか?

お金を払ってくれるという理由だけで無条件でLV2の層ばかりにアプローチをしていると、自身の成長やアップデートがどんどん遅れていき、誰かさんのように炎上商法でしか稼げなくなります。

炎上商法や売名マーケティングではLV1、LV2の層しか集まらないのは言うまでもなく。

だからずっと病んでいるような状態が続くんですね。
 

今の自分はLV1〜LV5のどの層に注力すべきか、この機会に考えてみてください。

2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。

長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。

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