ライバルは子ども
最近はどんな本でインプットをしていますか?
僕はめっきり子育て本が多いんですが、これがなかなか侮れないんですよね。
というかビジネスとの親和性が高いんですよ。
詳しくはこちらの記事を読んでいただくとして。
稼ぎたい人はビジネス本なんか読まずに子育て本を読めっていう話
だって、僕らの寿命って、事故に巻き込まれたり病気にならない限りは、あと40〜50年もある可能性があるわけです。
だからこそ、大人が学ぶべき内容なんですね。
あらゆる情報を手に入れられる時代、ほとんどの事が障壁なくできてしまう時代、それらをこなしながら社会との接点をも持つ。
そんな子どもたちがライバルになるんですよ。
そんなバイタリティーのある子どもたちと、ガンガン戦っていかなければならないんです。
まぁ、戦うというと変な表現になりますが、手を組みあって共創していく中で、化石のような思考やスキルだけでは若いパートナーに愛想尽かされてしまいます。
すなわち、時代に適応できないんですよ。
そうならないためのヒントやメソッドが、子育て本や教育本に散りばめられているので、ぜひ参考にしてほしいんですね。
いまだに「行動しよう!」といった本をありがたがって読んでいるようじゃ、50年どころか、来年すらも持たないですよ。
これからの時代を生き抜くために自何が必要か、自分には何が足りないのか、子どもたちの当たり前や新しい常識は何か?
これらにフォーカスしてみてください。
現実を叩きつけられることになると思うので、少々荒治療になるかもしれませんが、平和ボケ状態にはちょうど良いと思います。
2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。
長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。