決定的なリスクの違い

ブロガーとコンサルタント、どちらにとっても情報発信は有効です。

が、両者の決定的な違いとして

「お客さんが不特定多数か特定少数か」

という点が挙げられます。

ブロガーやアフィリエイターは、紹介した商品を誰が購入したのかについては知る由もありません。

一方、コンサルタントはというと、クライアントと直接向き合ってアドバイス業務をするわけですよね。

そうなってくると情報発信においてもリスクの内容が変わってきます。

コンサルタントは自分の発信によって、クライアントにリスクを負わしたり不快にさせてはいけないわけなんですよ。

自分のプライドやステータスのために我を通してはいけない場合があります。

例えばそれはどんな場合か?

反面教師になるかと思って書いたので、こちらを読んでいただければ。

■ファッションコンサルタントの致命的な失敗
https://shinyahattori.com/column/fashion-consultant/
 

ただ、そこまでシビアにガチガチにセーブすべきなのかというとそういうわけではなく。

それはあなたのビジネスの内容次第でありそしてお客さんの質次第なんですね。

これはコンサルタントに限らず、顔が見えるお客さんが相手の商売では共通の課題と言えます。

エッジの効いた情報発信で集客しつつ、お客さんも大事にしたい場合、どういうスタイルが理想かという話を、明日の7月最初のコンサルnoteで書きます。

ぜひ楽しみにしていくてください。

月刊コンサルnote(定期購読)
https://note.factdeal.co.jp/n/nd7c8774cabb1

2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。

長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。

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