明日のスマイリーキクチ

ついにnetgeekが潰しにかかられていますね。

まぁ、記事の内容があまりに酷いので、当然といえば当然の報いだとは思いますが。

https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=43346
 

で、注目すべきは記事内にある、有名な「スマイリーキクチ事件」ですね。

ブログやSNSで露出するビジネスをしていて一定のポジションに着くと、必ず付いて回るのが批判や誹謗中傷です。
 

とはいえ、僕の場合はほぼいなくて、直接絡んでくるアンチも数人しかいませんし。

まぁ、あまりに酷いものに関しては訴訟のアプローチをしたこともありますが、大抵は掌を返したような謝罪で終わりですね。
 

で、これは言うまでもなく強力なスクリーニングの積み重ねの成果です。

何度も何度も集客のフィルターに通す、事前の精査対策というのは大事なんですよね。

名前が売れてから対策をしても遅いんです。
 

まぁ、僕らのようなコンサル業は、本業でしっかりと収益を得られてていればそこまで名前を売る必要はないので、自分には関係無いと思う人も多いですよね。

ただ、永江さんが記事内で紹介していたこの事件の本を読んでもらえればわかりますが、決して他人ごとでは無いんですね。

■突然、僕は殺人犯にされた
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なぜなら、ファンがファンを巻き込むようにアンチはアンチを巻き込むからです。

ベクトルが違うだけで、情熱や集中力は変わらないということですね。
 

じゃぁ、アンチを増やさないためには事前にどのような対策をすべきかなんですが、スクリーニングの手法を知っている人は愚直にそれをコツコツと積み重ねてください。

窮地に陥ってからスクリーニングをしても、付け焼き刃ではほぼ効果は無いどころかその行為自体がアンチたちを過激にさせるので。
 

スクリーニングに自信が無い人は、アンチが少ない指導者に付くのがベストです。

アンチの発生を最小限におさえるために、情報発信やマーケティングの中にスクリーニングの要素が含まれているのでそれを身近で学んで身に付けるのが良いです。
 

多くの個人起業家は集客やセールス、マーケティングなどには注力するんですが、スクリーニングが抜け落ちているばかりに自滅していく人も多いんですよね。

名前が売れる前にスクリーニングの軸は整え、スパイダーネットのように集客システムに張り巡らせておきましょう。

明日のスマイリーキクチにならないために…

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