情報商材屋とコンテンツメイカー

僕はコンサルティング事業以外に、コンテンツ販売の事業もしているわけなので、いわば「コンテンツメイカー」でもあります。

で、コンテンツメイカーと情報商材屋ですが、ぶっちゃけ、この両者に大きな違いはありません。

両者とも情報コンテンツを売っているわけなので、やっていることは同じです。
 

ただ、ターゲットは明らかに違うわけでして。

そのターゲットを決めるのは何かというと、結局のところファッションやWEBデザインです。

もちろん、情報として価値は必須ですが、まずは「見た目」というのは重要なんですね。
 

僕のブログやメルマガの読者さんであれば、情報商材屋のギラギラしたテッパンLPに申し込む人は、おそらく1人もいないですよね。

むしろ、内容すらも読もうとしないでしょう。

情報弱者がターゲットであることが、一目見ただけで判断できる人たちだと思うので。
 

まぁ、リサーチのためにテスト登録をする人は一定数いるかもしれませんが。

それでも、ほとんどの人は、リストがろくな使われ方をしないということは百も承知でしょうから登録を避けるでしょう。
 

僕の質素なセールスページに慣れている人は、こういったLPには嫌悪感しか抱きませんよね。

言うまでもなく、僕のセールスページは読んで納得してもらうことが目的なので、余計な画像や煽りはバッサリカットしているので。
 

僕のコンサルタントとしてのファッションも同じようなことが言えます。

余計な威圧感やカリスマ感は出さないように、専門家に整えてもらいましたからね。

https://wp.me/s59mCH-fashion
 

これにより、ターゲットが被らないどころか、来る者拒まずで無差別集客をしている連中より客層の質も断然高くなります。
 

このように、WEBデザインやファッションはターゲット(客層)や単価、収益に直結します。
 

僕がコンテンツ販売の方法としてnoteというプラットフォームを使っているのも、情報商材っぽくならないようにです。

まぁ、目的はそれだけはないですが。
 

WEBデザインとファッション、あるいは、ビジネス要素の組み合わせによってイメージは全く変わります。

イメージが変われば客層や単価が変わるので、顧客対応ストレスが減り、収入も増えます。
 

ちなみ、このオンラインサロンのシステムにカリキュラムやコンサル要素も含んでいるのは、組み合わせの部分です。

https://change-consul.factdeal.co.jp/ccc/
 

付き合いたい客層に合致した、情報発信内容、WEBデザイン、ファッションをしっかりと提示できていますか?

そして、その組み合わせに一貫性はありますか?
 

この機会に、全体像から見直しみてください。

2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。

長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。

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