ビジネスは利回りの良い箱をつくること

骨折話の続きになりますが、骨折しようが倒れようが相も変わらずビジネスは回っていきます。

つまり、収入が途絶えることはありません。

さすがに、病院に直行した日は、コンサルの日と被ってしまっていたので、急遽スケジュール変更をお願いし、突然のご迷惑をおかけしてしまいましたが。
 

とはいえ、ビジネスへの支障は全くありません。

通常、仕事はオフィスでしていますが、それは来客対応のためだったり、インプットのための資料が豊富だったりと、要は、仕事のしやすさを追求するためにオフィスを置いているというだけの話なので、

情報やデータはクラウドで共有できるので、欲しいものだけオフィスに取りに行って、じっくり仕事をする場所をオフィスから自宅に変更したくらいです。

まぁ、僕はオフィスという空間が好きなので、そこに行けないことは「トホホ」ですが。
 

しかし、慌てることも不安もありません。

それもこれも、現物の仕入れも必要無く、管理すべきスタッフもいない、コンサル・情報発信ビジネスの特権ですね。
 

で、マーケティングの仕組みができていればなおさら何の心配も要りません。

例えば、リストを獲得するのに、広告を出しステップメールに登録してもらいフロント商品を購入してもらう。

その中から資質の高いクライアントにコンサルティングを実施して儲けてもらい、次のステージに行くためにさらに投資をしてもらう、といったバックエンドにつなげていくフローです。

このフローはかなりシンプルです。

利回りが良い箱に投資さえ続けていれば、何倍にもなって利益が出てくるというシンプルなマーケティングの仕組みです。

魔法の箱でもなんでもなく。
 

このお金をつぎ込めばつぎ込むほど、青天井でお金が増えて行くという考え方は、ビジネスのスタートアップの人はなかなかピンとこないかもしれませんが、この仕組みができてこそやっとスタートです。

来月どうなるかわからないようなビジネスは、もはやギャンブルでしかないわけですから。
 

もちろん、体がボロボロになって、クライアントの対応ができなくなったら、コンサル契約を切られることもあるでしょう。

それも、資産型のブログを複数所持して、アフィリエイトなどの広告収入の確保やコンテンツ販売からの収益を確保するなど、収入源を複数化していれば問題ありません。
 

コンサルタントは労働集約型ですが、他者と価格や労働量でしか差別化できない、単価の低い”奴隷コンサルタント”だけが苦しんでいるだけです。

単価を上げたり”一対多”にするなどすれば、労働時間を減らして収入を増やすことはいくらでも可能ですからね。
 

今のビジネスはあなたが倒れても収入は減りませんか?

もし立ちいかなくなる危険性があるのであれば、コンサルティングビジネスや資産型ブログを運営するなど、今のうちに収入の柱を増やしておきましょう。
 

目先の売上ももちろん大事ですが、将来を見据えて時間とお金を投資できる人しか勝ち残っていけないのがビジネスです。

特に、マンパワーでどうにもならない個人ビジネスやスモールビジネスは、この未来への取り組みこそが重要になります。

あなたの明るい未来の展望を聞かせてください。

それを形にするための基本的な方法を階段を上るようにお教えします。

2時間で問題点、課題設定、アクションプランまでを明確化。

長期的なコンサルティングを受けられる前に、まずは単発セッションをご利用ください。ポイントさえわかれば、ご自身でマーケティングを実践できる場合もあります。

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