サラリーマンdisりについて

現代では、自分でビジネスをする場合、マネタイズのラインは割と簡単にクリアできます。

・売るものはなくても良い
・努力と根性で何とかなる
・プラットフォームが多様

と、三拍子揃っているので。

アフィリエイトであれば自社商品は必要ないですし、転売やせどりであれば頭を使う必要もありません。

画像、動画、音楽、漫画、ノウハウなどの情報コンテンツを売りたければnoteがあります。
  

よくあるサラリーマンdisりに関しては、サラリーマンという働き方などは問題ではなく、収入が途絶えた場合の受け皿として、上記のような収入を得る手段を全く持っていないことこそが大問題なんですね。

サラリーマンは辞める必要なんてないわけで。
 

普通に考えればわかるように、組織から毎月決まった給料がもらえて副業の収入があった方が圧倒的に生活は安定します。

両方同時に失うことなんてほぼないですから。
 

どう考えても、退路を絶って起業する方が、常に廃業リスクがつきまとうわけじゃないですか。

もちろん、個人ビジネス一本に集中することで復業よりかはスピード感は増しますが、重要なのはもはやスピードでもありませんからね。
 

そもそも、

「サラリーマン VS フリーランス」

といった情報発信のコンセプト自体がナンセンスで、そんなくだらないことよりも重要なのは、

「単収入 VS 複収入」

あるいは、

「労働集約型収入 VS 不労型収入」

という視点です。
 

で、複収入や不労所得のポイントとなるのはアフィリエイトでもなく、転売やせどりでもなく、自分でコンテンツをつくれるかどうかです。

情報コンテンツをつくれるようになると、リサーチやコンセプトメイク、マーケティングは物販にガンガン流用できますし、物販のノウハウをコンテンツにすることもできるので好循環でサイクルが回っていきます。
 

この認識を持っている人はまだまだ少ないですね。

物販だけ、情報コンテンツだけという販売者の方が圧倒的に多いのが実情です。
 

そんなレッドオーシャンの隙間を狙うことができる、かれこれ6ヶ月かけて配信してきたCCCも50個目のカリキュラムを超えて佳境に来ました。

https://change-consul.factdeal.co.jp/ccc/
 

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