魔のスパイラル

行なっているビジネスのレベルを上げなければ、当然ですが、収入も上がりません。

売上=客数×単価

というのは当たり前の話なので、ビジネスのレベルが上がらなければ単価（質）を上げられないので、集客（量）で売上をあげないといけないわけです。
　

個人ビジネスでの集客には限界がありますし、集客に重点を置ている間は利益率は低いですからね。

なので、コンテンツ（商品、情報発信）を含むビジネスそのもののレベルを上げなければ常に集客やコストに追われるハメになります。
　

じゃぁ、ビジネス自体のレベルを上げるには？

という話になるわけですが、レベルを上げるための手っ取り早い方法はレベルの高いお客さんだけを相手にすることです。

ビジネスが停滞している人というのは、
総じてお客さん自体のレベルも停滞しています。

お客さんのレベルが低い
　↓
自分はレベルアップする必要がない
　↓
情報発信の内容もマンネリ化する
　↓
レベルの低いお客さんしか集まらない

という最悪のスパイラルになるわけですね。
　

レベルの高いお客さんだけに向けて新たなビジョンや価値を約束することによって、イヤでもがんばらなければならなくなるので、自ずとビジネスレベルは上がっていきます。
　

メルマガでのスクリーニングを実施する目的はこういった理由も含まれます。

レベルの高い商品やサービスはレベルの高いアンケート結果から生まれます。

そのためにはレベルの高いリストがなければ良い情報（アンケート結果）は得られないわけです。
　

お客さんのレベルを上げる工夫をしていますか？

ビジネスや収益が停滞しているなら、リストの教育をするかリストの一新をしなければ誰からも求められないビジネスになります。